工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
「最もつらかったのは、いつも明るく振る舞わなければならなかったことだ」
これは、ハワード・シュルツが開業資金を集めている時に、
連続して断られていた時の心境ですが、
「断る人」には、「断る理由」がある。
しかし、また「受け入れてくれる人」もいる。
その受け入れてくれる人に出会うために、
いちいち落ち込んでいられないし、前進するしかない。
辛そうな顔をしたって、苦しそうな顔をしたって、
それを「無条件」で慰めてくれるのは、「母親」位のもの。
大抵は、苦しそうにしていると、
事業に可能性がないと思われ、相手にされない。
経営者(事業の中心者)は、夢を描き、
明確な目標を設定し、1歩1歩確実に歩いていかないとならない。
会社を維持するため、生活を維持するためには、
最低限の収益はあがらないとならないけど、
出来れば、楽しく、収益を上げて、
更なる上のステージを目指したい。
役にたつ会社、役に立つ仕事であれば、伸びるはず!
辛いことがあっても、気持ちを明るく持って、
前向きに進んでいきたい。
明るく振る舞っていれば、上手く行っていると思ってもらえるし、
賛同者も、応援者も出てくるはず。
経営者は孤独だと言うけど、「本音を言える仲間」が欲しい。
ただ、「泣き言」や「弱気な発言」は、あまり意味がないので、
そこはグッとこらえて、頑張るべきだと思う。
解ったようなことを言う私も、創業間もなくの頃、
「思い余って」妻に泣き言を言ったことがあります。
情けない話です。
しかし、本音で言うと、気持ちが楽になりましたね!
しかし、「泣き言」を聞かされた妻は、
不安になる訳だし、負担をかける訳ですから、
夫失格、社長失格です。
グッとこらえて、自分を励まし、
いつもポジティブに挑戦するしかないと思います。
やりたいと思っていることが出来るようになると、
楽しい訳ですから、徐々に腕を上げていくしかありませんね。
皆さん、今日も一日頑張りましょう。
工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)には、
工務店経営にかかせない集客や営業ノウハウに関して、
ヒントを満載しています。
お気に入りに入れて、日々チェックして頂くか、
各種のコンテンツをご活用頂きたいと思います。
そして、一番間違いないのは、
私のメルマガに登録頂くことです。
創業18年、今や集客も販売プロセスも自動化した、
私の起業家マインドを参考にしてください。
詳細を確認したい方は、こちらからどうぞ!
メルマガ登録特典もあります。