工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
自分が経営者の立場にいない時、
勤めている会社の社長の考えに賛同できない時、
あなたならどうするでしょうか?
「意見を言ってみる?」
「表面上は、黙ってしたがう?」
私なら、意見を言ってみて、聞いてくれなかったら、
会社を飛び出すかも知れません。
しかし、銀座まるかんの斎藤一人さんなら、
「上司に従え」というでしょうね!
「上司の意見が納得できない」位で、
自分が腐ったり、やる気をなくしたりということが
無意味だと言うと思います。
上司には、自分の見えないものが見えていて、
考え付かない価値観を持っている。
そういう考えに立てば、徹底的に上司に従う。
そして、上司を乗り越える。
媚びたり、追従しろという意味ではなく、
「我」を捨てろということなのでしょうね!
自分が社長ではなく、その人が社長だということは、
きっと、その人が社長であることの方が、
価値があると皆が認めているということ。
だとすれば、社長に従って、突き抜けるしかない。
私には、出来ないかも知れないけど、
いやなら飛び出すしかない。
意見を言うだけ言って、
あとは、社長の決定に100%愚直にしたがって、突き進む。
それが組織としては、正しい。
突き進んで、間違っていれば、
それは社長の責任なんだから、「まずは突っ走る」。
わき目も振らずに、たとえ前方に崖下が見えても、
全速力で突き進む。
すると、良くも悪くも、
「正当な」結論が出るので、間違っていたら、
引き返しの号令を待って、引き返せばいい。
兵隊が、指揮官のいうことを聞かずに、
勝手気ままな行動をしては、戦いにならない。
指揮官が前進と言えば、前進するしかない。
そして、指揮官に能力がなければ、
軍隊は全滅するしかないので、
「指揮官交代」の時期は、おのずとやってくる。
この時、次の指揮官になる人は、
「はすに構えて行動しなかった人」ではなく、
「崖に向かって全力で進んだ人」。
盲信することが正しい訳ではないけど、
「立場、立場」で、役割を全うしないと組織は維持できない。
自分には力があるけど、認めてもらえない。
任せてもらえないと考えているのなら、
「きっとそれは」大きな勘違い。
社長を立てない人は、
社長には認めてもらえないということだと思う。
社長一人くらい、余裕で、満足させて、
「どーん」と、信頼されて、「任せて」もらえるようになりたいものです。
社長を支える№2の皆さん、今日も一日頑張りましょう。
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