工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
斎藤一人さんに言わせると、
「日常会話は、どうでもいい」らしい。
相手と意見が食い違ったら、相手に合せておげばいい。
「間違いは、指摘してはいけない」とのこと。
私は、まだまだ未熟なので、「ついつい指摘してしまう」。
つい先日も、ある方のある言い間違いを、
よく考えた上で指摘してあげたのですが、
相手のリアクションが、どうも後味悪い。
あの人の立場で、あの言い間違いは、
不味いだろうと思っての「指摘」だった訳ですが、
どうやら、感謝されていないようなのです。
そんなことがあったあとで、斎藤一人さんの話を聞いて、
「あー、指摘してはいけなかったんだぁ~」と反省した訳です。
でも、「その人」は、「その間違い」を気が付く必要はないのだろうか?
業界のそれなりの立場の人で、
「権威を下げたり」「不信に思われたり」しないのだろうか?
誰が、その間違いを指摘してあげるのか?
本人が、いつその間違いに気がつくのか?
どうやったら気がつけるのか?
人は、「大人になったり」「偉くなったり」すると、人の話が聞けなくなる。
だから、成長が止まってしまう。
生涯成長できる人は、常に謙虚で、「誰からの話」であっても、
「まずは謙虚に受け止められる」。
ただ、「誰からの」指摘であっても、「全部聞いていては」、
芯がぶれちゃうし、行動が定まらないから、
「聞き流す」こともあっていいと思う。
だから、「気持ちよく聞くふり」が出来て、
「聞き流せる」度量も欲しい。
私自身、「偉そうにしたり」「頭が固かったり」「人の話を聞こう」としなかったり・・・
そうなことがないように、常に謙虚でありたいと思う。
ただでさえ、年齢や立場が上がってくると、
「率直に」意見してくれる人が少なくなるから、
自分で自分を見つめ、もし、言ってくれる人がいたら、
「まずは受け止める」努力をしたい。
昨日、「小さな工務店の必勝法(10棟を目指す集客・受注術)」という、
Facebookグループを立ち上げました。
成功事例、失敗事例、課題などを共有して、
それぞれが、成長できる会にしたいと思っています。
ここは、「日常会話」ではないので、キチンと、「指摘」もしつつ、
お互いの学びにしたいと思っています。また、楽しくなりそうです。
今日も一日、頑張ります。
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