工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
お客様に支持されないと、契約も注文も頂けないけど、
「問合せ」があった段階からお客様であるとは限らない。
もちろん、偉そうな対応をする必要はないけど、
卑屈になる必要はない。
「お客様は、神様です」、これは、三波春夫のセリフかも知れないけど、
私は「お客様は、神様」だとは思っていないし、
「神様に祭り上げては」いけないと思っている。
「神様扱い」するから、お客様が勘違いされる訳だし、
我々の仕事も楽しくなくなる。
建材の販売にしろ、工事契約にしろ、
販売や契約が成立しても、
それで「主従関係」が決まる訳ではない。
もちろん、お客様に対して敬意は表すが、
我々は、仕事を通して、役務や商品を提供し、
お客様は、その対価として、お金を払ってくださる。
イーブンな関係だし、
イーブンな関係を維持できるようなお付き合いをするべきだと思うのです。
相性がある訳だし、内容によっては商売にならないのだから、
「ご縁があれば」、契約や販売が成立する。
つまり、「契約」や「販売」が成立すれば、
「お客様」には、なるわけだけど、それは、主従関係ではなく、
「よきパートナー」であるべきだと思う。
私の会社は建材メーカーだから、
「よい商品を誠心誠意」提供して行く。
工務店であれば、「よい家を誠心誠意」作って行く。
それが、正しいあり方だと思う。
商売である以上、適正利益を確保しないと、
会社を維持できないし、将来のメンテナンスの保証も出来なくなる。
利益を確保できなくなるような「無理な値引き」を要求するお客様は、
そもそも契約してはいけないのだ。
我々も、お客様を選ばせて頂いていい。
それが健全経営の一歩だし、自分が仕事に情熱を傾けられる秘訣だと思う。
「お願いします、契約してください」とは、言ってはいけないのだ。
・お問合せが入って
・必要なステップを
・正しいやり方で踏んでいけば
「お願いします、私の家を建ててください」とお客様から言われるようになる。
それが、私の考えであり、上手く行っている私の仲間のやり方なのです。
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