工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
はなまる工務店という工務店の会があります。
私の会社、主に、裕美専務の価値観で「認定」している組織ですが、
2代目、3代目の次期社長を称して、愛情を込めて「ボンクラ」と呼ぶことがあるのです。
ボンクラとは、優秀な親父のあとを継ぐには実力不十分で、
ボーッとしたヤツのことを言っています。
今、3人のボンクラと親しく付き合い、
そして、色々な角度から応援しています。
2程前ボンクラだった、ボンクラ2号は、
目覚ましい自覚と努力の結果、ボンクラを卒業しました。
そして、ボンクラ2号とライバル関係にあるボンクラ1号も、
やっと自ら社長就任を決意。
そして、最近くわわったボンクラ3号も、
裕美の助言によって、メキメキと実力をつけつつある。
ボンクラに共通することは、ボーッとしている点。
そして、人柄は悪くない点。
だから「ボンクラ」とからかい、
いじり、そして、助言、アドバイスしようと思える訳です。
2代目、3代目のボンボンは、小さな会社であっても、
誰も叱ってくれないし、親も手を焼いている場合がある。
本人も悪気はないけど、実力が伴わなかったり、
危機感がなかったり、行動力がなかったりして、
およそボーッとしている。
ボンクラ~
と、なじられても、ボーッとしているから意味が理解できない。
しかし、裕美が可愛がっている3人のボンクラ達は、
確実に実力をつけている。そうなってくると、応援が楽しい。
たとえ、ボンクラであっても、「人柄」がいいというのは財産だと思う。
可愛がってもらえないと、厳しいことも、優しいことも言ってもらえない。
無視されるだけ。
いじられたり、アドバイスをしてもらえるのは、「可愛がられている証拠」とも言える。
ボンクラを自覚したら、謙虚になって、信頼できる人の指導を仰ぐ。
一番タチが悪いのは、自分のボンクラを自覚しないか、
妙にプライドが高い人。
「人は、困らない!」「自分の決めた人生を学んでいるんだ」
とは、斎藤一人さんの言葉です。
だから、「本当に困らないと、成長しない」。
確かに、私も資金が300万を切ってから、やっと本気になれたし、
自分の未熟さを骨身に染みて、何度も何度も実感したから、
今程度の成長がある。
まだまだこれからの課題は山積ですが、
日々、挑戦と工夫が楽しい。
何を隠そう、私もボンクラの一人なのです。
ただし、私は、創業経営者のボンクラ社長なのです。
ただ、ボンクラも、18年経験を積むと、多少ましになるのです。
全国のボンクラ社長さん、今日も一日、頑張りましょう。
工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)には、
工務店経営にかかせない集客や営業ノウハウに関して、
ヒントを満載しています。
お気に入りに入れて、日々チェックして頂くか、
各種のコンテンツをご活用頂きたいと思います。
そして、一番間違いないのは、
私のメルマガに登録頂くことです。
創業18年、今や集客も販売プロセスも自動化した、
私の起業家マインドを参考にしてください。
詳細を確認したい方は、こちらからどうぞ!
メルマガ登録特典もあります。