工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
人からアドバイスを貰おうと思ったら、
アドバイスを求める人の土俵に乗るしかない。
課題を出せと言われれば出さないとならないし、
質問に答えろといわれたら、応えないとならない。
今の自分は実力不足で、
「まともな」回答が出来ないというのなら、
精一杯「出来る範囲」のことをやればいいと思う。
一番いけないのが、「フリーズ」して、行動しないこと。
誰も未熟な人間に完璧を求めてはいない。
提出される課題だって、「正解」を求めている訳ではない。
ただ、社会に出たら、自分の足で立ち、
自分の意思で進路を決定し、自分の考えで生きていかないとならない。
親鳥が、羽根の下に入れてかばってくれるのは、ヒヨコのうちだけだ。
人間なら、せいぜい高校卒業まででしょうか?
18過ぎたら、親を当てにするのは、おかしいし、
親が構い過ぎるのもおかしいと思う。
やりたいことが見つからない。
どういう進路に進んでいいか分からない。
であれば、まずは目先のことを夢中になってやれば、いい。
食わしてもらっているから、喰えているから、
「贅沢な悩み」を抱えることになるのだと思う。
まず、なんでもいいから、精一杯突き抜けるまで、働く。
すると、出来ることが増えて、
その中から、やりたいことが見つかるかもしれない。
私は工業高校を卒業するとき、技術系の建築で身を立てていくつもりでいた。
しかし、営業に配属され、そこで頑張った。
入社した年に、一度恩師に泣き言を言ったことがあったけど、
頑張るしかなかった。
そしたら、トップセールスマンにもなったし、自分の可能性が広がった。
21才で独立起業し、33才で2度目の起業。
怖さが無かった訳じゃないけど、それ以上に自分の可能性に挑戦してみたかった。
そして、少しづつだけど実力がついて、今の会社は18年維持できている。
目の前の仕事を精一杯頑張れば、その仕事が好きになるかもしれないし、
自分の天性に気がつくかもしれない。
とくかく大切なことは、今目の前にある課題に、精一杯取り組むことだと思う。
自分の人生、自分の足で歩むしかない。
サラリーマンになるのも、経営者になるもの人生。
精一杯努力して、やりきるのも、うだうだとあれは嫌だ、
これは嫌だと言い訳、泣き言を言って行動しないのも人生。
斎藤一人さんに言わせれば、それも自分で決めた人生だから、
「人は困らない」。
本当に困ったら、知恵も出るし、行動もする。
私が行動して、自分を変えたのは、喰えなくなったからなのです。
困れば、変われます。
さて、今日の話は、誰に向けて書いているのでしょうかね?
当てはまる人も、当てはまらない人も、今日も1日、人生を楽しんじゃいましょう。
私は、頑張ります。
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