工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
終了直前まで書いた文章が保存されずに、消えてしまう。
30分もかけて、結構いい内容に仕上って、締めの文章を入れたら完成!
そこまで行って、操作を間違って、折角の文章が消えてしまった。
そんな時どうするか?
同じタイトルで、同じような記事を書こうとしても、
気力が湧かない。
失われた文字は、二度と復活することはない。
まさに、今、私が経験したことです。
「何を言うかではなく、誰が言うか」というタイトルで、
指導を受けることの意味とか、
「愚直に実践する」ことの価値とかを書いていました。
あ~もったいない。
結構な力作でした。
同じことは、もう書けない。
でも何を書こうとしたかと言うと、人は信頼している人からでないと、
言うことは聞けない。
それについての解説だ。それは、確かに事実だと思う。
だから影響力を発揮したいと思う人は、
信頼されるように自分を磨かないとならない訳だけど、
指導を受ける人も「指導される力」を身に付けないと、
吸収できないということですね!
この「指導される力」に関しては、
銀座まるかんの斎藤一人さんの教えです。
「指導される人」に「指導される力」がないと、
指導してくれる人の指導を正しく受け止め、
自分のものにすることは出来ないということですね。
私も他人事ではありません。
自分が指導する立場の時は、精一杯、知ってること、
正しいと思うことをお伝えするけど、
指導を受ける立場の時には、「愚直に実践」する。
もし、この愚直な実践をしないとしたら、
「指導を受けたり」「教えを学んだり」する意味は、
半減するどころか、全くの価値がなくなると思う。
師匠は自分よりも、遠くの世界が見えている、
そして指導してくれている。
とするならば、素直に実践すれば良いのだ。
崖下に向かって進んでいると思っても、
師匠は、崖っぷちで「止まれ」と言ったり、「回れ右」とか言ってくれる。
そう信じて行動すればいいのだ。
私も、人に物を教えることもあれば、教わることもあります。
学ぶ時には、真摯に受け止め、愚直に実践する努力をしています。
そして、教える時には、自分の知っていることを、
分かりやすく、その人の役に立つように伝える努力をしています。
今日は、私が主催しているセミナーが開催されます。
「お客様に支持される、コンセプトの作り方講座」です。
小さな工務店さんが、自身の強みを生かして、
生き残っていくために必要なことを精一杯お伝えする予定です。
さぁ、今日は、2本分の記事を書くハメになりましたが、
これも修行です。今日も一日、頑張ります。
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