工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
ランチェスター経営の竹田陽一先生によると、
「経済力が付かないと、凡人は人柄が良くならない」そうです。
まずは、「自分の幸せ」を考え、自分が良くなったら、
「人にも分け与える」。至ってまともな順番だと思う。
自分が不幸なのに、人の幸せを願える訳もないし、
もし「自分のこと」はさておき、
人の幸せを優先できるとしたら、詭弁のように思う。
私には子供がいないので、
子供に対する愛情の注ぎ方は、また格別なのかもしれないけど、
極限の状態の時も、「まず親が」動ける体力を確保し、
「次に」子供を救うという手順が正しいようなので、
「生命の危険」といった場面では、また違った判断になるのだと思う。
また、たぶん「子供の幸せ」を願うということに関しては、
自分のこと以上に心配をしてあげられるのだと思う。
それは、さておき、自分と他人という観点でいうと、
「まずは自分」に余裕が出来ないと、
「他人の幸せ」なんて、考えられないと思う。
しかし、「人の幸せ」を願い、「達成」できるとしたら、
「感動と喜び」を得られると思う。私のささやかな経験からも実感できる。
自分が満ち足りたら、「人の役に立ち」
「人に感謝」された方が、どんなに楽しく、嬉しいか知れない。
私の場合なら、「はなまる工務店」に行列を作る事。
ただ、全員は無理だと思う。
私の意見を取り入れてくれ、愚直に実践行動してくれないと、
「なんの」役にも立てないと思う。
数だけの「はなまる工務店」はいらないと思っています。
うちに問合せしてくれたユーザーは、「はなまるな家」を建てたいと思っている。
でも、問合せした先がピントがずれていたら、ストーリーに整合性がなくなる。
「自分も良く」「相手はもっと良く」そして「お客さんも満足」
そんな3方良しの家造りがしたいと思う。
「はなまる工務店」には、年間10棟程度の新築受注は、余裕でとれて、
お客様を断る位になってもらいたいと思っている。
2016年10月13日、アトピッコハウス鎌倉移転7周年記念のその日までには、
そんな「はなまる工務店」を、全国200社にしたいと思っています。
今いる人も生き残って欲しいし、
新しい人にも参加してほしい、そう考えています。
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