工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
こんなことを言ってきた人がいる。
私としては、「だったら、どうするの?」と聞きたくなる。
子供の病気を仕方がないと諦める人はいないという。
事業の成功だって、「最後まで成功を信じて、努力」
している人だけが掴むのだ。
運がいいとか、力があるといったことは、
成功するための、ほんの些細な要素に過ぎない。
意地でも諦めない人には、いずれ必要な能力は身に付くものだし、
気がついてみると、成功している。
ただ、本当に成功できるかどうかは、
「愚直に努力できるか?」「継続できるか?」に、
かかっているように思う。
自分の能力の無さを嘆いても仕方がないし、
自暴自棄になっても仕方がない。
大の大人が、そんなことをしていると、
駄々をこねてる子供みたいで、みっともない。
私も、20代のころは、自分の未熟さ、
至らなさに苛立ち、落ち込み、悩んだ。
そして、出来る先輩を羨んだ。
しかし、努力は自分でし、能力は、
自分で身に付けないとならない。
子供じゃあるまいし、
「今回の試練は、耐えられるかどうかわかりません」などと言っても、
「どうしたの?」「どこが痛いの?」とは聞いてくれない。
自分で踏ん張るしかない。
嫌なことならやめればいい。
そして、自分の好きなことで、家族や社員を守ればいい。
「耐えられるかどうか分かりません」などと言っている人は、
家長としての自覚、経営者としての自覚がないとしか言えない。
出来ないのなら、しっぼを撒いてお逃げなさい。
ただ、二度と、「偉そうに」してはいけません。
サラリーマン時代に培った、ちっぽけな自信など、
自分で会社経営を始めたら、通用しないのです。
そんなこと、私が嫌というほど経験しました。
21才で独立、自分の営業力に自信を持っていました。
33才で、2度目の独立。この時も自信満々でした。
しかし、会社を設立してみると、そんなに簡単に行かない。
ただ、「撤退する選択肢」は、無かった。
1度だけ、本気で「起業」を後悔したことがあった。
逃げ出したかった。
でも、再び、サラリーマンに戻るという選択肢は選べなかった。
だから、歯を食いしばって、耐えた。
そして、乗り越えた!
だから、力もついたし、明るい未来も見えるようになった。
暗闇の中を歩いている時には、
目的地に近づいているのか、
自分が何処にいるのか分からなくなることもあると思う。
でも、自分を信じて、一歩づつ前進するしかない。
活動を停止することは、生き残ることを諦めることになるのだから!
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