工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
昨日の№1コンサルスター養成塾の当番は、
遠藤晃先生だった。
顧問先の保険会社の幹部の方もゲスト講師に招いて頂け、
遠藤先生が顧問先で実践されている内容を、ご紹介頂いた。
遠藤先生は、3年間の塾講師の経験を持っている。
年間1000小間、3年間で、3000回の50分講義をしている。
そして、言う。
「50分の講義で、知識を与えても」
勉強が出来るようにはならない。
大事なのは、日頃、自発的に勉強したくなるように促すこと。
遠藤先生は、「生徒にやる気」を起こさせ、
自ら勉強するように導き、結果として、
有名高校合格といった結果を、叩きだしてきた。
現在、大手顧問先保険会社でも、
社員をやる気にし、前人未踏の結果を叩きだしている。
では、「結果をだせる人」と「出せない人」の違いは、何か?
それは、「人を動かすことができるのか?」どうかと解説頂いた。
「やる気になり」「自ら行動する」そんな話にも、
秘密があることを聞かされ、納得するやら、驚くやら・・・
私は、妻に貧乏させた時のことを思い出すと、
胸が熱くなり、言葉に詰まる。
しかし、それはただの個人的な感傷だから、
なるべく淡々としゃべる努力をしている。
そんなお涙頂戴の話ではなく、指導者として、
「どんな話」をしてあげられたら、
人が動き、行動を維持し、結果を叩きだすことができるのか?
「話し方に奥義がある」ようだ。
昨日は、その一部をご披露頂いた。
遠藤先生が、大手顧問先で「いつも話している」
「15分程度の話」をデモで聞かせて頂いたが、
「胸が熱くなり」「あやうく涙をこぼしそうに」になった。
感動的な話の構成には、再現性がある。
「狙って感動させる」というのは、
ちょっと嫌らしいような気もするけど、
「想いが伝わり」「行動を促せ」「結果をだせる」のなら、
話を聞いて動いた人が得をする。
幕末の頃、吉田松陰のもとに、
志士があつまり、命をかけて、日本を守った。
零戦のバイロットは、国を守るために、
片道の燃料だけ積んで、敵艦に突っ込んで行った。
頭を打って、飛ぶことを止めたノミは、
「飛べるノミ」と混ざることで、再び飛ぶことを思い出す。
箇条書きの話と、ストーリーを通じた話の伝わり方は、
6000倍もの違いがあると、遠藤先生に教わった。
人をやる気にさせ、
自ら進んで行動させるような話が出来るようにたりたいものです。
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