工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
「事実の真贋をみきわめること」は難しいけれども、
それにくらべれば「人の信頼度をみきわめること」の方がはるかに容易である
佐々木俊尚さんの「キュレーションの時代」中の一節です。
そこで感じたのが、
何を言うかではなく、それを誰が言っているかの方が、
信じやすいということです。
その人の人となりは、日頃の言動を見ていて、理解している。
だから、「あの人」の言うことは信じられないけど、
「この人」の言うことは信じられるというのが、
必然的に決まってくる。
「いいこと」を言っていても、「いう人」によっては、ウソっぽくもなるし、
「真実味」のある感じに聞こえる。
その違いは、日々の言動による。
普段からちゃんとしていて、一貫性がある人がいうことなら、
信頼できると考えられるし、普段からいい加減な人が、
「まとも」なことを言っても、信用できない。
チーム・ナンバー1の遠藤先生が聞かせてくれた例え話だと、
学校の先生が嫌いだと、勉強しないらしい。
それは、言うことを聞いて勉強して、成績がよくなったら、
その先生のお蔭だと思われるのが、しゃくだというのです。
私は、子供時代に、そんなことを考えたことはないけど、
大人になった今、
「何を言うかではなく、誰が言うか」は、シビヤに見ている気がする。
自分がそう見ているということは、人にもそう見られている訳だから、
一貫性を持って、日々ぶれない自分を作り上げていきたいと思います。
ソーシャルメディアやインターネットが発展し、
小さな会社が生き残って行くに当たって、大きなプラスになったけど、
良くも悪くも、自分をさらけ出すことになっている。
演技してもバレルから、等身大の自分が魅力的に見られるよう、自分を磨いていきたい。
何をしている人か、日頃どんなことを考えているのか?
そんなことを日々発信して行って、自分を知ってもらいたいと思う。
そして、自分に好意を持ってくれる人だけ、付き合ってくれればいいと思う。
全員と均等に繋がれるというのは、有り得ない。
だから、仲よくなれる人は大切にしたいし、
仲よくなれない人とも、大人の関係を維持したいと思う。
仲のいい人と、その他大勢の人という程度の区分けが適当だと思う。
敵は、あえて作りたくないし、作る必要もない。
人に媚びる必要はないので、伸び伸びとやっていきたい。
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