工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
昨年ミャンマーにご一緒した横田さんに聞いた話です。
仕事柄、沢山の会社さんに出入りをされるけど、
一流の人は、「扱いが丁寧」だというのです。
私の会社は、建材メーカーなので、
ある意味、横田さんと同じポジションで、
「業者扱い」されることがあります。
建築屋さんが、お客さんで、建材等を「納材」する会社は、
「業者」ということで、なんの根拠があるのか分からないけど、
我々を「下」に見ているように感じることがあるのです。
納材してようが、買っていようが、
別に上下はないと思うのですが、昔からの習慣は恐ろしいものです。
建築業界には、「同等品」という考え方があって、
似たような品質であれば、指定した商品とズバリ一緒でなくても、
許されるという考え方があるのです。
だから、製品を指定するのは建築屋さんになるので、
「買ってやる」「使ってやる」という振る舞いになる。
横田さんの仕事先でも、一流の人は、扱いが丁寧で、
そうでない人は、扱いが雑だそうです。
私も感じることですが、別に偉そうにすることはないと思うんですけどね!
商品を買ってくれればお客様、
でも、我々だって商品を作り、価格に見合う価値を提供しているのだから、
どちらが偉いということもないと思います。
お互いに尊重しあえば、楽しく、
いい仕事が出来ると思うのですがね!
「一流は扱いが丁寧」というのは、
業界関係なく、成立する公式のように思います。
良く聞く話は、自分がお客の時に偉そうにする人は、
販売者側に回ると、急にペコペコするらしい。
もっと自然に、もっと堂々と商売したらいいのに?
そんな風に思います。
自分は自分の価値を、真摯に精一杯提供し、
その価値を対等に認めてくれる人と、気持ちいい商売をする。
それが、理想だと思う。
買ってくれればお客様だけど、ペコペコしなくていいし、
偉そうにする必要もない。
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