工務店経営・集客支援ブログ「Hero’s」(ヒーローズ)を運営している
アイムヒーロー㈱、工務店社長をヒーローにする愚直メンターの後藤坂です。
インターネットが発達し、ソーシャルメディアが
これほど普及してくると、
リアル店舗の集客と、インターネットを活用した
工務店の集客には、違いがなくなっていると思います。
ホームページは、リアル店舗でいう所の
お店だから、綺麗なお店、魅力的なお店を作らないとならない。
そして、お客様が来店すると、
目的の商品棚がすぐ目に付いたり、
店員さんに希望のサービス提供を依頼できないとならない。
汚いお店で、どこに何を置いているのか、
皆目見当がつかなくて、
店に入っても、誰も気が付いてくれない。
「あっ、客が来た」みたいな感じで、
奥の方からチラッと見て、
ノロノロ対応するような店には、
おそらく2度と行かない。
ホームページも同じだと思います。
手作りの汚い、もしくはセンスのないものだと、
汚いお店と同様に、
お客様からは、見向きもされないと思います。
手作りのホームページで良かった時期もあります。
私の会社でも、それで売上げを上げてきました。
しかし、今は違います。
ダサイ、ホームページでは、資料請求も問合せも、
発生しません。
ただ気をつけないとならないのは、
見た目がいいだけでは駄目だということです。
キチンと、顧客心理を考えた上で、
お客様が知りたいことが、分かりやすく書かれていないと、
「読んでもらえない」し、結果「資料請求」してもらえません。
どんなことを伝え、
どんな部分で、自社の魅力を感じてもらい、
「いいね」と言ってもらうか?
社長がマーケティングを勉強しないとならない。
もし苦手意識があるとしても、
小さな会社の場合
「お客様に集まって頂く事」=集客
と、
「契約を頂くこと」=営業
は、社長の仕事だと思うのです。
今の時代、紹介に頼れなくなっているし、
チラシその他の紙媒体の広告は効率が悪い。
となると、インターネットを上手に活用した方がいい。
ただ、なんとなく、ホームページを作っても、
効果はない。
チラシを作る時にも、「型」があるように、
ホームページを作る時にも「型」がある。
お客様が、どういう行動をとるのか?
人としての目線の動きだとか、
どこに、どんなことを書くべきなのか?
セオリーというものがある。
その基本の型を守った上で、
自身のオリジナリティを発揮する。
しかも、美しく、魅力的に!
汚い、ダサイ店には、行かない。
リアル店舗の集客と、インターネットを活用した
現在の工務店集客は同じだと思うので、
見てくれが良くて、内容の充実した
ホームページを作りたいものです。
私は、それを「出来のいいホームページ」と呼んでいますが、
その「出来のいいホームページ」が出来たら、
今度は、ブログを書いたり、
Facebookに投稿したりと、
ソーシャルメディアをフル活用したい。
お客様は、驚くほど丁寧に、
ホームページや、ブログを読んでいらっしゃいます。
日常的に発信される社長や
社員の「生の声」から、その会社の「中身」や「誠実さ」を
知ろうとするし、
驚くほど、正確に「読み取る」。
だから、実力のない人や、
誠意のない人は、生き残っていけないと思います。
ただ、実力や、誠意があっても、
集客が出来ない、契約が出来ないという人も、
生き残っていけないので、
「改善努力」するしかない。
頑張りましょう。
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